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Q&A

よくある質問

    施工前の質問

  • 一番の目的は建物を守るためです。日常的に雨風に晒されている外壁や屋根は、塗装をしていない状態だとすぐに錆びてしまったり、ヒビ割れから浸水したりしてどんどん腐食が進みます。
    こうしたダメージから建物を守るために必要なのが塗装です。

    人間で例えると、水仕事をしていると手が荒れますよね。そのケアのためにハンドクリームを塗ったりすると思います。
    建物も同じように、塗料によって保護してあげる必要があるのです。
    もちろんお住まいの外観も大切なので、建物を保護した上で、見た目も美しく整備するために行うのが塗装工事です。

  • 塗装は何年くらいもつの?塗り替えの目安は?

    前回の塗装からおおよそ8〜10年経過しているようであれば、一度塗り替えのためのチェックをすることをおすすめします。
    以前に使用した塗料の種類や建物が置かれている環境の違いで、お住まいによって塗膜のもち具合が違います。
    たとえば、外壁に次の状態が見られる場合は、そろそろ塗り替えが必要です。

    ・触れると白い粉がつく(チョーキング現象)。
    ・ヒビ割れや亀裂がある(クラック)。
    ・落ちないカビや藻が発生している。
    ・錆びが見られる。
    ・塗膜の剥がれている。

  • 塗装工事に最適な季節ってあるの?

    基本的には1年を通じて、いつでも塗装工事が可能です。
    ただし、屋外の作業となるため、梅雨時期や台風の多い季節などは予定よりも工期が長くかかるケースもございます。
    また、冬場は塗料が乾くまでに時間がかかることもありますので、通常よりも少し余裕を持ったスケジュールで工期のご案内を行っております。

  • 塗料の種類はどんなものがあるの?

    一般的には下記の5つに分類できます。

    ・アクリル系(耐久年数5〜8年、安い)
    ・ウレタン系(耐久年数8年前後、平均的)
    ・シリコン系(耐久年数10〜13年、やや高め)
    ・フッ素系(耐久年数18年前後、高い)
    ・特殊塗料

    上記のような形でそれぞれの特徴もおおまかにまとめましたが、下塗りとの組み合わせなども考えると多種多様にございます。
    当社では、お客様のご要望やご予算、現在の建物の状況に応じて、しっかりご説明をしながらご提案させていただいております。

  • 塗料のにおいが苦手なんだけど・・・

    塗料の種類によって、においの強さも変わります。
    水性塗料などはシンナー等が含まれないため、においが苦手な方にはおすすめです。現地調査の際にご要望をお伺いしておりますので、お気軽にご相談ください。

  • どのメーカーの塗料も扱ってるの?

    当社では、基本的にはどのメーカーさんの塗料も仕入れられるようにしております。
    各メーカーの塗料を比較し、性能や密着度の良い塗料、コストパフォーマンスに優れた塗料など、より良いものをプロとしてしっかり見極め、お客様のお住まいに最適な塗料をご提案するよう心がけております。
    私たちのご提案以外にも、もしご自身で調べて気になっている塗料やどうしてもコレがいい!というご希望があれば、遠慮なくご相談ください。

  • 30坪くらいの住宅だと、塗装工事は何日くらいかかるの?

    2~3人の職人が行って10~14日前後必要です。
    ただし、下地の状態が悪い場合、建物の形状が複雑な場合はもう少し時間がかかることもございます。
    また、外での作業となるため天候の影響で工期が延びる場合もあります。

  • ご近所にはあらかじめ工事のことを伝えておいたほうがいい?

    当社では、工事が始まる前に下記のような対応を行っております。

    ・工事開始前のご挨拶
    ・塗料の飛散防止対策

    もし私たちからのご挨拶だけでは心配ということであれば、ご挨拶に同行していただくこともできますので、お声がけください。

  • 工事費用はどうやって出しているの?

    工事費用は大きく分けると次の2つから算出されます。

    ・材料費(塗料など)
    ・人件費(職人の工賃)

    塗料も性能によって価格が大きく変わりますし、悪い業者さんは薄めて使用したり、決められた材料を使用しないで節約したりするところもあります。
    また、人件費があまりに安いところはいわゆる手抜き(工程を省く)工事をしている場合もあります。

    その他の経費としては、交通費や営業などの中間マージンが計上されるので、遠くの業者さんや大手リフォーム会社よりも地元地域の当社に直接ご依頼いただければ、比較的安く抑えられることが多いです。
    お見積もりを比較するときは、これら2つの視点から、それぞれの金額が適切かどうかを見極めるといいかもしれません。

  • 植木がたくさんあるんだけど、塗料が付いたりしない?

    地植えしてある植物には養生をして工事を行いますのでご安心ください。
    また、移動が可能な植木については、お手数ですが、少し離れたところに移動をお願いしております。

  • 壁や天井を塗り替えたいのですが、お願いできる?

    室内の塗装工事も可能です。内装専用で人体に影響がなく臭いのない塗料も取り扱っております。
    色数も豊富なので、お客様のご要望に応じてご用意させていただきます。
    室内環境に適した工法で、なるべくお客様の日常生活にご負担にならないようなスケジュールのご提案を心がけておりますので、お気軽にご相談ください。

  • 現地調査のあと断ってもいいの?

    もちろん、大丈夫です。
    弊社からのご提案に納得できなかったり、ご要望に沿えない場合は、遠慮なくお断りください。
    現地調査後のしつこい営業は一切いたしませんので、ご安心ください。

    施工中の質問

  • 駐車場がないんだけど、大丈夫?

    大丈夫です。
    現地調査の際に、敷地内にスペースがないようであれば近くのパーキングを利用いたします。

  • 工事中の足場やハシゴ、防犯上そのままにしていていいの?

    ハシゴに関してはなるべく1日の作業が終わったら片付けて帰るようにしておりますが、足場はどうしても工事中は設置したままになってしまいます。
    通常、施工業者は防犯対策まではお引き受けしておりませんので、期間中は戸締りを一層強化していただくなど、お客様のご協力が必要不可欠です。
    どうしてもご心配な場合は、一緒に対応を考えることはできると思いますので、まずは一度ご相談ください。

  • 工事中は留守にしていてもいいの?

    もちろん大丈夫です。
    誤解やトラブル防止のため、戸締りを万全にしておいていただければと思います。

  • 質問したいことがあるんだけど、職人さんに話しかけてもいいの?

    工事の様子や現場の状況を見ていて、何か疑問や質問が出てきたら、お気軽にお問い合わせください。
    職人気質であまりご説明はうまくないかもしれませんが、その場で解決できることはお答えさせていただきます。

  • 工事中、窓を開けたり洗濯物を干したりできる?

    窓には養生のためのビニールをかぶせてしまうため、基本的には開けることができません。
    また、洗濯物は工程によって干せない日がございます。
    ただし、どちらに関してもご相談いただければ、なるべくお客様がご不便されないようご対応いたしますので、困ったときはいつでもお気軽にお声がけください。

  • 職人さんはトイレはどうしてるの?また、お茶を出したほうがいい?

    お客様からお手洗いを借りなくてもいいように、現場に入る前や昼休みに済ませておりますので、ご安心ください。
    また、お茶出しなどのお気遣いは不要です。

    施工後の質問

  • 工事後に気になるところが出てきたんだけど・・・

    もし工事が終わったあとに気になるところがあったり、不具合があれば、すぐにご相談ください。
    工事には万全を期しておりますが、私たちのミスや見落としが絶対にないとは言えません。
    お客様が「工事をしてよかった」と思っていただけるよう、アフターサポートもしっかり行いますので、遠慮なくご連絡ください。

  • 保証って何をしてくれるの?

    当社では使用塗料により最長10年の工事保証をお付けしております。

    実は、塗装工事は終わってすぐにその良し悪しがわからなかったりします。
    どんな業者が施工しても、塗り終わったときはたいていきれいに見えるのです。
    それが長期間しっかり持続できるのが高品質な工事。粗悪な工事は、早い段階から不具合が生じてきます。

    私たちは、自社の技術に自信があるからこそ、工事保証をご用意しております。
    工事の不良に起因する塗膜の剥離や急激な変退色が発生しましたら、速やかに適切な処置(塗り直し等の作業)を行います。
    なお、塗料にもメーカー保証が付いている場合がございます。

    詳しくはお問い合わせください。

    その他の質問

  • 今、どんな塗料が主流なの?

    数年前からコストパフォーマンスに優れたシリコン系の塗料の人気が高いですが、最近では遮熱・断熱などの特殊な性能を持った塗料や自浄作用のある触媒コーティングが住宅塗装に加わり、これらをご希望されるお客様も増えてきました。環境を意識した自然塗料を選ぶ方も意外と多いです。

    ただし、こうした特殊な塗料や新しい塗料にはメーカーが工法を定めていることも多く、それをきちんと守らなければ性能を十分に発揮できない、というデメリットもあります。
    塗料の性能に期待して選ぶ場合は、施工を依頼する業者の技術やこれまでの施工実績なども、より慎重に検討することをおすすめいたします。